シャトレーゼのケーキを無断転売している京都・嵐山のカフェの名前

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シャトレーゼのケーキを無断転売している京都・嵐山のカフェの名前 ニュース

京都嵐山のとあるカフェが、全国的に人気のある食品メーカー「シャトレーゼ」で購入したケーキを、自分の店でそのまま提供しているとして、今大きな問題になっています。

そのカフェや、この問題を知ったシャトレーゼの対応について調べてみました。

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京都のカフェ『玩主一高 嵐翠珈琲』がネットで話題

X(旧Twitter)などのSNSで話題になっているのは、京都嵐山にある『玩主一高 嵐翠珈琲』(がんしゅいっこう らんすいかふぇ)というカフェです。

『玩主一高 嵐翠珈琲』の場所はこちらです。

食べログのページはこちら。

googleのクチコミでは

注文後、電子レンジの音が聞こえて嫌な予感がしてその予感は的中。表やメニューの写真にあったものとは全く違ったものが出てきました。 出てきたのは、溶け切っていない凍ったどこかで見たことのあるケーキと午◯の紅茶のミルクティーを電子レンジで温めたものが出てきました。 会計時に冷蔵庫にシャトレー◯の箱に入ったケーキが見えたので、ケーキはシャトレー◯です。 ちゃんと事前に調べて、口コミを確認してからお店に入るべきでした。次はないです。

という、星1の評価が書かれていました。

ケーキ以外も冷凍食品では?という疑惑の声が書き込まれています。

また、京都の地元市民たちが「行かないほうがいい」と口を揃えて言っているとも話題になっています。

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シャトレーゼ無断転売問題について

ネットニュースによると、京都嵐山にあるカフェがシャトレーゼで買ったケーキをそのまま提供していると以前から噂になっていました。

この店がシャトレーゼのケーキを購入し、そのまま自店で提供しているのではないかという疑惑が広がっています。

ニュース記事では店内の潜入レポートや、オーナーへのインタビューもあります。

なおネットニュースでは店名は伏せられています。

問題のカフェAは、JR嵯峨嵐山駅から徒歩15分ほど、人気観光地の「渡月橋」や「嵐山竹林の小径」なども近く、多くの観光客で賑わう一帯に位置する。“京都で最も美しいカフェ”を自称し、ヨーロッパ風の凝った内装で人気を集めている。

と紹介されています。

ちなみに『玩主一高 嵐翠珈琲』でも「京都で最も美しいカフェ」という看板が掲げられています。

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カフェに対するシャトレーゼ側の対応

この問題に対し、シャトレーゼ側もすでに対応に乗り出しているようです。

同社は「弊社の製品で間違いないと考えている」とし、カフェ側からの問い合わせや許可願いが全くないまま、無断でケーキを再販売していると見ています。

さらに、カフェに対して質問書を送り、回答を求めたものの、いまだに返答がないとのことです。

シャトレーゼとしては、営業担当者が内偵を進めつつ、弁護士と相談しながら厳しく対応する意向を示しています。

また、シャトレーゼのサイトでは「商品の転売禁止」や、非正規店舗でシャトレーゼ製品を買わないようにとアナウンスしています。

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今後の動向に注目

今回のケースは、全国的に展開するメーカーの商品が無断で再販売されている問題として注目を集めています。

シャトレーゼ側の対応がどのように進んでいくのか、そしてカフェ側がどのような反応を見せるのか、今後の展開が気になるところです。

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追記)シャトレーゼ転売が終了?

9月24日付のネットニュースによると、前回の報道のあと、記者が再びこのカフェに行きました。

するとカフェの店員は

私、あまりわからない。オーナーから連絡が来て、“ケーキはもう品薄で入ってこない”ということしか聞かされてない

と答えました。

あおの

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